モコブログ 司法書士試験の合格体験記をめちゃくちゃ書くブログ

デグーと暮らす兼業司法書士受験生が試験に合格するまでを書いていきます。

【司法書士試験】オンライン講座を受講して良かったこと3選


スポンサードリンク

【資格試験】オンライン講座は自分の勉強スタイルを自由に決められる!

※当ブログには広告及びアフィリエイトを含みます。

 

 司法書士試験の受験生は、独学よりも予備校の講座を受講している人が多い印象です。

 

 私も、初学者向けのコースを受講していました。

 

 通学型とオンライン型がありますが、受験当時当時コロナ渦であったこともあり私はオンライン型で頑張っていました。

 

 今回は、オンライン講座を受講し良かった点について書いていきます。

 

目次

 

 

1.講義の聴き方が自由

 

 通学型とオンライン型の大きな違いの一つに、講義をする方法があります。

 

 通学は基本教室まで通って授業を受けます。

 

 オンライン型はPCなどの端末で動画を視聴します。

 

 オンライン型の場合、講義は1枠30分~60分、長くて90分程でした。

 

 ポイントもしっかり解説してくれて、最後には単元のまとめも出してくれていたのが助かりました。

 

いつどの講義を聴くのも自由

 

 対面型の講義の場合、予めスケジュールが決められています。

 

 教室に行き、決められた講義を何単元か受けることになります。

 

 一方オンライン型の場合配信日は決まっているものの、配信されている分はいつでも聴くことができます。

 

 1日に10単元受けることも可能になります。

 

 空いている時間ややる気があるときに一気に進めることもできます。

 

一時停止機能や倍速視聴も可能

 

 対面型だと聴き逃したときに止めることができません。

 

 一方オンライン型の場合、一時停止も可能です。

 

 聞き逃しを防ぎ、モヤモヤすることなく講義を聴くことができます。

 

 オンラインの場合(予備校によってできないこともあるかもしれません)、倍速で視聴することも可能です。

 

 どちらも便利で、よく使っていました。

 

スキマ時間に聴ける

 

 通勤中などスマホで講義を聴くこともありました。

 

 スマホであれば場所を取らないので、電車内でも使いやすいです。

 

 読む作業は集中力を使いますが、聴く作業は読むより労力が少ないです。

 

 集中しにくい場所でも手軽にスキマ勉強ができます。

 

 

2.自分の学習スタイルを作れる

 

 通学型の場合自分の勉強の進捗に関わらず、先に進んでいきます。

 

 一方オンラインの場合ある程度スケジュールの目安はありますが、自分のペースを比較的確保しやすいです。

 

答練や模試も自分のタイミングで

 

 通学型の場合答練や模試は指定された日に受験することが多いです。

 

 時には予定が重なって答練を受験できないこともあるかもしれません。

 

 一方オンライン型の場合、提出期限はありますが自分の好きなタイミングで答練や模試を受けることができます。

 

 自分でしっかりスケジュールを管理できれば、受験漏れなく全て消化することができます。

 

移動が不要

 

 通学型の場合講義を受けるにも答練を受験するにも、教室まで行かなければなりません。

 

 一方オンライン型の場合好きな場所で講義を聴くことが出来ます。

 

 移動時間が節約できる分、自習時間を確保しやすいです。

 

 周りに気も使わないため、リラックスして学習を進めることができます。

 

計画の軌道修正がしやすい

 

 通学型は有無を言わさず講義が進んでいきます。

 

 計画はほぼ予備校の指定通りに進んでいきます。

 

 一方オンライン型の場合、進捗も自分次第です。

 

 ある程度は予備校側が計画の目安を立ててくれますが、後は自分で好きなように計画を組むことできます。

 

 計画はあくまで目安で、思い通りにいかなくても軌道修正して試験に間に合うようにリスケジュールすることもできます。

 

 計画は逆算して付けていき調整していくことで、自分のペースを守ることができます。

 

 

3.受講料が安い

 

 通学型よりも、オンライン講座の方が受講料が安い場合が多いです。

 

 キャンペーンや予備校独自の割引サービスを使えば、更に安い料金で講座を受講することができます。

 

 以下、私が受講した予備校のものになります。予備校やコースによって違いがありますので、参考までに。

 

コースも色々

 

 オンラインであっても、コースは色々あります。

 

 初学者向けだったり、中上級コース、答練や模試のみのコース、記述式に特化したコースなど様々です。

 

 私がお世話になっていた予備校は中級コースにもいくつか区分されており、自分に合ったコースを選択できるようになっていました。

 

 私は初学者コースを受講しましたが、オンラインであっても通学と同様充実した内容になっていました。

 

 もちろん質問もできます。

 

 十分短期合格を目指せるプログラムが設定されていました。

 

教材も充実

 

 教材費も受講料の中に入っており、追加費用はかかりませんでした。

 

 教材は、テキスト一式、過去問一式、ひな形集、ひな形問題集、記述問題集、各単元をまとめた資料などがありました

 

 他にも答練や模試も追加料金なしで利用でき、解説用のレジュメや動画もありました。

 

 私のお願いしていた予備校の初学者コースは、教材がフルで入っていました。

 

独自の割引

 

 予備校はキャンペーンを行っていることがあります。

 

 期間限定であることが多いですが、10万円以上お得に講座を受講できることもあります。

 

 更に独自の割引を行っているところもあります。

 

 私がお願いした予備校では資格を持っていると5万ほど割引、意気込みを書くと1万円割引などのサービスがありました。

 

 行政書士や宅建などの資格を持っているか、過去数年以内(詳しい年数は失念しました)に司法書士試験受験経験があるだけでも割引がありました。

 

 他にお試し受験料を予備校側で負担してくれたり、一発合格するとキャッシュバックしてくれるキャンペーンもありました。

 

 受験関係の書類を処分してしまい正確な額は分からないのですが、私の場合全て込みで20万円くらいだったと記憶しています。

 

 私の受講していた予備校では、受験2年目以降更に割引率が高くなりお得に受講できました。

 

 もちろん合格していればキャッシュバックしてくれます。

 

 私も受かっていると思わなかったので2年目からの準備をしていましたが、合格が分かり返金頂きました。

 

 

4.まとめ

 

 司法書士試験の受講料は高額になる場合が多いです。

 

 50万円以上の講座もあります。

 

 やるべきことが多いので、致し方ないと感じます。

 

 それでも費用は少しでも抑えたいところです。

 

 私がオンライン講座を選んだのは、当時コロナ渦にあり通学が不可能に近かったことや近場に通えそうな予備校がなかったことにあります。

 

 受講料が安かったこともあり最初は不安でしたが、無事合格することができました。

 

 信じて頑張ってきて良かったです。

 

 費用に関しても結果抑えることができました。

 

 オンラインでも内容は充実している講座も多いです。

 

 クチコミなどを参考に自分の生活スタイルに合った講座を探してみてください。

 

 講座に関する記事は過去にも書いているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。

 

aotya25.com

 

 

5.次回の予定

 

 次回は、オンライン講座の不便な点について書いていきます。

 

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました♪

 

フルカラーテキストの司法書士講座

 

6.モコブログの日常

f:id:aotya25:20231108100828j:image

 

 イチョウの木が紅葉し始め、黄色い葉が目立つようになってきました。

 

 散り始めがよりキレイなので、時間ができたら写真を撮りに行こうと思います。

 

 我が家のもみじはあともう少しかかりそうで、こちらも楽しみです。

 

 気温が高い日が続いたのに、もう秋も終わりに近づいている雰囲気がします。

 

 今回の写真はセージです。

 

 最後に我が家のデグーさんです。

f:id:aotya25:20231108100901j:image

 

 ブログ村はクリックしていただけると私のブログへのモチベーションになります。

 

 よろしくお願いします(*^_^*)

 

にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログ 司法書士試験へ
にほんブログ村

 

 グループも参加させていただきました。

 

 よろしくお願い致します。

 

 

 別にブログも始めました。

 

 こちらもご覧いただけると嬉しいです。

 

aotya25.hatenadiary.com

 

moco25.hatenablog.com

 

スタディング 司法書士講座